先週、横浜で某セミナーを受けました。
講師は若手の元局アナで、今は話し方コンサルタント。
いつ商談になってもいいように、
常にその職業らしい格好をしていることが大事
例えば、弁護士なのに、らしくない服装で現れたら、相談されないでしょう?
というような話が出たときにひとりの聴講者から質問が・・・
「私は企業にいた時に広報をしていたのですが、
華(はな)がないと言われ、掲載に至ったことがありません。
華ってなんでしょうか?
どこに注意すべきでしょうか?」
見た目、可もなく不可もない普通の女性でした。
見た目の華なら、
・化粧をきちんとする
・ファッションや髪型をその業界らしいものにする
など大事・・・なんて思っていましたら、
この講師の質問に対しての回答は「プロに頼む」 でした。
「私もプロのスタイリストと契約しています。
30万円くらいで上から下までファッションコーディネートしてくれて、
髪型や化粧のアドバイスもしてくれます。
服も髪型もメイクも話し方も苦手で
10年自己流でやっていてはできないことを
プロに任せればすぐに実現できますよ」
確かに~ひらめき
プロのアナウンサーでも、スタイリストさんを雇っているんですね~
見た目重視の職業の方はなおさらかもしれません。
そういえば、知人の政治家専門イメージコンサルタントさん、
最近ご多忙だと言ってましたっけ・・・
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2010.11.29