三大流星群に数えられる「ふたご座流星群」・・・
出現数が一番多いと予想されるのは14日の午後8時ごろですが、
その月も15日の夜半過ぎには沈み、好条件での観察が実現します。
そろそろですね〜
今、空を見上げたら、ピンクがかった紫色・・・不思議な雰囲気の空です。
1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで、
三大流星群に数えられています。
決して派手ではありませんが、
毎年コンスタントに1時間あたり20個から30個の流星が見られるという
堅実な活動を見せることで知られています。
流星が流れてくるように見える中心点を「放射点(あるいは輻射点)」が
「ふたご座」のα星、カストル(ふたごの兄)のそばにあるので、
ふたご座流星群と呼ばれているそうです。
冬なので大気の透明度が良く、他の季節に比べて暗い流星を見つけやすくなります。
夜の時間が長いので、それだけ観察する時間も長くとることができます。
さらに、この時期のふたご座は宵に東から昇り、深夜には天頂付近に見えています。
放射点が一晩中地平線の上にあるので、どの方向にも流星が流れやすくなります。
近年は流星の数が増えていて、
しかも明るい流星が目立つようになっていることも見逃せません。
実際に見える流星の数では、
ペルセウス座流星群を上回るようになってきているほどです。
お昼間に魂を空に見送りました。
昼、雨が上がって、青空とともに虹が出ていました。
あのあかつきが金星の向こう遠くに行ってしまった日からちょうど一週間目。
長い間家にいられて、おだやかな微笑んでいるようなお顔でした。
私が好きな星が降る日に見送ることができてよかったと思います
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2010.12.14