ネーミングは大事☆
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
パッケージデザイン同様に大切なのは「ネーミング」です。
ネーミングで商品コンセプトが表現できれば、お客様に内容が即伝わります。
外国語由来のかっこ良いネーミングは意味が伝わらなければ、結局もとの木阿弥。
外国語由来のネーミングは、できたら、意味の伝わりやすいものを使いたいです。
ところが、わかりやすいネーミングは他社がすでに商標を取っている場合が多いです。
事前にお調べいただいてから、ネーミングに利用してください。
他社の商標を勝手に使うと訴訟になりますよ。
「商標」って何?・・・という方、こちらをご参照ください。
http://www.inpit.go.jp/index.html
外国のアパレル系はデザイナーの名前をそのまま使う場合が多いですね。
外国の名前はかっこいいですからいいですよね。
日本でも、人の名前をつけるブランドをたま〜に見かけます。
聞くと奥さんの名前だったり、お母さんの名前だったり・・・(良いか悪いかのコメントは差し控えたいと思います)
お酒の場合、地名や杜氏の名前由来のものが多いですね。
土地の雰囲気や杜氏さんの力量でのブランド力がコンセプトの有力な味付けになりますね。
さて、困ったときのネーミングの技は「造語」です。
大手メーカーさんも上手に使っています。
「造語」も商標が取れる場合がありますので、良いものを思いついたら申請しておくといいですね。
お上手なのは、小林製薬様やエステー化学さん。大手の化粧品メーカーさんも上手に造語でブランド名を作っていますから、参考にされたらいいと思います。
第34回広報勉強会「プレスリリースの書き方(初心者編)」
日時:3月17日(木) 18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)
場所:東京体育館 第4会議室
募集人数:10名様(残席5名様)
お申込み〆切り:3月15日(火)
参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。
詳細・お申し込みは↓https://www.beauty-labo.jp/article/14807034.html
美容事業のご相談は美容事業経営コンサルタント ビューティラボへ
メルマガ「あなたもできる!美容事業」登録はこちらから
google+は新聞折込チラシ研究
facebookページをはじめました!
Twitterは@beautylabojp
経営コンサルタント探しの経営堂へ
社員研修・セミナー講師探しの研修堂へ
講演.comの講師に登録しています。
講師.comの講師に登録しています。
2016.3.1