毎年8月に観測されるペルセウス座流星群は、
1年のうちでも特に見応えのある流星群として知られています。
ところが、今年の極大日の8月12日はちょうど満月にあたり、
その明るさのせいで、肉眼で見える流星の数が大幅に減ってしまいそう
ペルセウス座流星群ほど有名ではないのですが、
みずがめ座デルタ流星群が今年は7月29日の夜に極大を迎え、
その頃には、より活発なペルセウス座流星群の流れ星が増え始めます
晴れた暗い空なら、2つの流星群を
合わせて1時間に15〜30個の流れ星が見えるだろう・・・ということですが、
一昨日からの記録的な豪雨で、ゆうべは星のかけらも見られませんでした。
夏の夜は観測しやすい気温ですが、
台風が来たり、雨が降ったり、
冬より空の透明感がなくて、
クリア感が感じられません。
でも、台風一過後はクリアな空が期待できるので、
これから2週間ほどは楽しみにしたいですね〜
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2011.7.31