某消費生活センター
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
5月から、化粧品や健康食品通販の解約依頼間違い電話が多発している話をしました。
弊社の商品ではないのに、
弊社に「解約ができない」と
苦情の電話が毎日毎日来ているのです。
「違う会社にかけているから、正しい電話番号にかけてください」
と言っても、同じ人から何度も同じ苦情がくるのです。
弊社ホームページのQ&Aに下記のように明記しています。
お取り扱い事業者に直接お問い合わせください。
万が一不審と思われましたら、
速やかに消費者ホットラインや消費生活センター、
警察等にご相談ください。
そのまさかの「消費生活センター」からも電話が来たのです。
内容は下記です。
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解約希望ですが、一般の電話につながらないと仰せの方が来ています。
どこへ架けたらいいですか。
15:30までにご連絡いただきたい
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これ、間違い電話をかけてくる一般消費者と同レベルのお問合せです。
消費生活センターの方には下記のようにお話しました。
5月上旬から間違い電話がこのように毎日かかってきて困っている。
「何時までに電話しろ」だの、
こちらは仕事で忙しいので、
指定の時間に電話できないこともある。
目的の会社かどうかの確認もしないで
我が物顔でかけてきて
仕事の時間と電話代、コールセンターの人件費、
すべてを忙殺されている。
消費生活センターか警察に相談しようと思っていた。
どう思われますか?
ご担当の方は「確認せずに電話をかけてすみません。」とだけ。
それ、ホントに一般消費者レベルの回答です。
消費生活相談員資格のあるヒトの回答とは思えません。
何とかしてくださいよ、もう〜!
と思っても、このレベルのヒトに頼んでも解決できませんね。
この話題、マジでマスコミにタレこもうか・・・?
弊社ごときでこんなに間違い電話がかかっているのだから、
きっと、他にも同様に困っている会社がたくさんあるハズ!
第87回広報勉強会
【テーマ】SNSを活用したPR
【対象者】商品や会社に知名度とブランド力をつけたい経営者様、広報担当様
【日時】2020年8月27日(木)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)
【会場】きゅりあん(品川区立総合区民会館) および ZOOMオンライン
【定員】10名
【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます) 内300円は東北復興支援として一般社団法人起業支援ネットワークNICeを通して寄付させていただきます。
【 お申込み〆切り】8月25日(火)
参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。
詳細・お申込みはこちらから↓
https://www.beauty-labo.jp/article/16291501.html
2020.7.31