売るためのシステム

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


店頭販売の経歴は37年ありますが、

WEB販売の経験はまだ20年ほどしかありません。


その20年前に

WEB販売のために初めて使った販売システムは

オリジナルで2000万円ほどかかりました。


その後、ベンチャー企業に転職した際は、

システム会社に相談して、

家電量販店で販売しているソフトをカスタマイズしてもらって、

100万くらいで作ってもらいました。


その時は、安くつくれるようになったものだと感動しました。


あの頃、通販をやるとなったら、

お金も時間もかかりました。


でも、

今はそんなにお金も時間もかけないで

通販を始められるシステムが多種あります。


どういう販売の仕方をしたいかで選ぶことができます。


いい時代になりましたね!


ところが、

弊社に「どうやって売ればいいですか?」

とご相談にいらっしゃる多くの企業さんには、

その販売システムを導入するようアドバイスするのですが、

導入する企業はその中のほんのわずかです。


販売システムがなくて、

どうやって売るのでしょう?


一人ひとりのお客様にわざわざ対面で売っている

女性社長さんもいらっしゃいます。


1日に100人も200人もお会いするのは難しいですよね?


たくさん販売したくないなら、

そういう販売方法でご納得されていればいいのですが、

たくさん販売したいのであれば、

販売システムを導入することをお勧めします。

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第97回広報勉強会

「毎月掲載されるためのメディアリレーションズ」 

日時:6月24日(木)18:30〜20:30

ZOOMオンライン

申込受付:6月22日(火)

https://www.beauty-labo.jp/article/16384621.html

企業規模で販促手法が変わる!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


もう、時効だと思うので、お伝えしようと思います。


それは、ちょうど1年前のことでした。


有名な通販会社の店頭販売事業部長さんからのご相談がありました。


通販ではとても売れているけれど、

店頭販売は1,500店舗ほどで取り扱われているとのこと。


今後、店頭販売に力をいれたいとの会社の意向で、

この事業部長さんが採用されたとりことでした。


この事業部長さんが過去に在籍されていたのが、

某大手上場化粧品会社さん。


今の在籍企業さんよりも年商で10倍の老舗でした。


そんな大きな企業さんに在籍されていたら、

弊社のコンサルなんて不要のはずなんですが・・・


この事業部長さんのお悩みが

「店頭販売の広告に関して、社長が理解してくれない」ということ。


それはそのはずです。


まず、現在の事業が、One to One マーケディング。


そして、事業部長さんが経験あるのは、マスマーケティング。


ターゲットも手法も違いますから。


それをまず、お伝えしないとご理解いただけないでしょう。


ことのついでに、

広告一切なしで、年商5,000万円から5年で30億円にした

方法があるとお伝えしましたところ、

「店頭販売は広告をやらなくては売れない」の一点張り。


まさに、大手さんのやり方です。


大手、中規模、中小企業では、売上を上げる販促が違います。


中小企業が大手と同じことをしても、売れないのです。


ほどなく、この事業部長さんは

会社をお辞めになりました。


会社の方針とご自身が推奨したいことが

違うからという理由でした。

うーーん、もったいないです!

成功体験があると、その成功した手法以外を

認めることができないのかもしれません。


チャネルの違いで販促の手法を変えなければいけませんが、

企業規模によっても手法を変える必要があります。


化粧品会社なら、どの業態でも、

同じことをすれば成功するわけではありません。


そのあたりをご理解いただいて、

事業運営をされることをお勧めします。

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第97回広報勉強会

【テーマ】毎月掲載されるためのメディアリレーションズ

【日時】6月24日(木)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)

【会場】ZOOMオンライン

【定員】10名

【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます)

内300円は東北復興支援として 日本赤十字社を通して 寄付させていただきます。 

【 お申込み〆切り】6月22日(火) 

参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。

詳細・お申込みは↓

https://www.beauty-labo.jp/article/16384621.html

2021.5.25

毎月掲載されるためのメディアリレーションズ

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。

次回の広報勉強会のテーマは

「毎月掲載されるためのメディアリレーションズ 」

お金をかけない広報戦略で、

毎月継続して情報掲載されるために大切なのは

「メディア記者や編集者との関係性」です。

メディア記者や編集者との関係性が密になればなるほど、

先方様から毎月、記事掲載の依頼が来るようになります。

そのような関係になるためにはどうすればいいのか?

記者さんにこんなことお願いしていいのかな?

無理難題を言われたんだけど、どこまで対応すればいいの ?

全部対応しなきゃダメなの ?

・・・などなど、メディア記者さんや編集者さんとの

関係づくり、距離感の置き方などについてお伝えいたします。

私自身の例でいえば、

1,000円の洗顔料がたった1誌の掲載で

一瞬で全国3000店舗で

欠品になった事例を持っています。

年間販売数1万個程度のたいした商品ではなかったので、

増産計画を事前にしていなかったため、

チャンスロスを引き起こし、

営業部、親会社その他製造関連部門まで

あやまりに行ったほど大問題になりました。


どうして、全国で欠品するほど

売れる記事を書いてもらえたのか、

その記事はどんな内容だったのか

・・・の秘密もお教えいたします。

第97回広報勉強会

【テーマ】毎月掲載されるためのメディアリレーションズ

【対象者】商品や会社の知名度とブランド力をつけたい経営者様

【日時】6月24日(木)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)

【会場】ZOOMオンライン

【定員】10名

【参加費】1名様 3,300円(税込/事前にお振込いただきます)

内300円は東北復興支援として 日本赤十字社を通して 寄付させていただきます。 

【 お申込み〆切り】6月22日(火) 

参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。

詳細・お申込みは↓

https://www.beauty-labo.jp/article/16384621.html

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2021.5.22

5月度の広報勉強会を開催しました!

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


広報勉強会を開催しました。
テーマは「取材報道に結びつきやすい情報とは?」

202105広報勉強会500.jpg

ZOOMオンラインで開催するため、

遠方からご参加くださる方が増えて

うれしいことです♪

 広報勉強会にご参加くださる事業者様はみな、

まじめな方ばかりで、

広報活動もまっすぐ直球を投げて失敗するパターンが多いです。


メディアはまっすぐに飛ぶ直球より、

変化球が好きなので、

どういうのがウケるのかを

具体的な成功事例でお伝えしました。


事例紹介の後、

ご事業のストレートではない

アピール方法を考えていただきました。


ハードルが高くて難しいという

感想もいただきましたが、

慣れれば、考え方も広がると思います。


今回の参加者様の売上が

右肩上がりのグラフを見せていただき、

私もテンションが上がりました!


やっぱり、広報活動に

しっかり取り組んでいる方は違いますね。

コロナ禍ですが、

またまたメディア掲載されることを祈っています。

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2021.5.21

素敵に変わるビジネス文章

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


おまかせ事務代行 YPP様主催の

オンライン講座に参加させていただきました。


テーマは「素敵に変わるビジネス文章」

522500.jpg


在宅ワーカーさんやクライアント様と

メールとチャットでコミュニケーションを

とることが多いというYPPさん。


秀逸なメールコミュニケーションを

されているスタッフ様の講座でした。


私自身はメールで嫌な思いをしたことがありませんが、
知らず知らず、相手先様に嫌な思いを

させてしまっているかもしれない・・・


ふと、そんな危機感があり、

スタッフでもないのに、

ご無理をお願いして潜り込ませていただきました。


送信元では悪気はなくても、

配信先で誤解を招くこともあるかもしれませんよね。


講座を受講して、改めて、

メール送信する際の文章には

気を付けたいと思いました。


それにしても、

このようなスキルをスタッフに共有しているYPPさんの

会社の姿勢って素晴らしいですね!


さて、夕方からは、弊社主催の広報勉強会です。


この勉強会、実は私が一番楽しみにしているかもです(^^)/


これから、開催の準備に取り掛かります。
参加者の皆さん、よろしくお願い申し上げます。

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資金調達サポート

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


弊社には「資金調達サポート」の

ご相談はありません。


が、このほど、

資金調達サポートをメイン事業としている

事業者様に協力することになりました。


売上を上げるために、

まずは商品をつくらないといけないし、

その販促物をつくらないといけませんよね。


現金が入る前に出ていくお金の方が

先に必要になります。


ここで、

手元にお金がないからと

商品生産に足踏みしていると

いつまで経っても、売上がつくれません。


売掛金の入金前に、

商品資材費や社員のお給料の振込みがあって、

資金繰りが厳しい・・・

などの場合にその売掛金を購入して早期に資金化する

「売掛債権早期資金化サービス」などの対策ができます。

「助成金・補助金の買取」

「診療報酬債権・介護報酬債権・訓練等給付金」

等の買取も対応しております。


コロナ禍で銀行がお金を貸してくれないなど

お悩みの事業者様が増えていると聞いています。


もし、そのようなお悩みがありましたら、

ぜひ、一度、弊社にご相談ください。


全国に営業所のある安心な

「資金調達サポート」事業者様を

ご紹介いたします。

お金 封筒500.jpg

もちろん、ご紹介料は無料です。

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第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

会場:ZOOMオンライン

申込締切:5月18日(火) 明日まで

https://www.beauty-labo.jp/article/16377926.html

2021.5.17

エベレストはガイドなしでは登れない。

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


某起業家支援の方が下記のようなことを言っていました。


「エベレストはガイドなしでは登れない。

起業という山もガイドなしでは登れない。


まずは自分が登りたい山を案内してくれる

ガイドさんを探しましょう!」

エベレスト500.jpg



うまいことを言いますね!


これ、美容事業にも言えます。


ただし、

良いガイドさんを見つけても

ガイドさんのアドバイスを聞かないと

登りたい山へは登れないです。


良いガイドさんを見つけたら、

アドバイスどおりに進むことをお勧めします。

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第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

会場:ZOOMオンライン

申込締切:5月18日(火)

https://www.beauty-labo.jp/article/16377926.html

2021.5.14

商品生産はお客さんが決まってから

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


弊社へのご相談で一番多いのが

「商品を生産したのに1個も売れないで困っている」

です。


なぜ1個も売れないのでしょうか?
中身が効果なかった?
パッケージデザインが悪かった?


いえいえ、答えは

「お客さんが決まっていなかったから」

です。


お客さんが決まっていないのに、

商品の中身を決めて、

パッケージデザインを決めて、

生産を発注してしまったからです。


お客さんが決まってたら、

中身のチェックもお客さんに合わせるでしょ?


デザインのアンケートもお客さんにするでしょ?


お客さんの志向を確認しないで、誰の確認を取ったの?


メーカーの社長?


じゃあ、社長がターゲットってわけ?


違うでしょ?


売れ残らないように、

お客さんの注文数がわかったら、

生産を発注しましょう。


生産発注前の注文数の決め方もご指導しています。

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第96回広報勉強会

「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

会場:ZOOMオンライン

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2021.5.13

企画が先か 処方が先か?

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


化粧品や健康食品を商品開発する時は

大きく分けると二つのやり方があります。


一つは訴求内容を決めてから処方開発するやり方。


もう一つは処方が先にできていて、

それをどう訴求して売っていくかを考えていくやり方。


どちらもメリット、デメリットがあります。


前者は、広告やプロモーション主体に考えますから、

前提としてターゲットが決まっていて、

そのターゲットのニーズにピンポイントで訴求できますが、


世の中にない処方なら、

ゼロから企画しなければならないため、

処方完成から販売まで時間がかかります。


後者は、できてしまったものを

どのターゲットに対して、

どういう訴求をしていくかを

ゼロから考えていくやり方で、


訴求内容が法律違反にならないようにするために、

もしかすると画期的処方であっても、

既存処方と同じ訴求しかできないかもしれない・・・


どっちのやり方が正しいとはいえません。


どちらも苦労するポイントが

その事業者にとっては苦手ポイントですね。


苦手ポイントが解決できるよう、

常日頃から、ネットワークを作っておくと良いと思います。

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「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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2021.5.11

メイクの日

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


昨日5月9日はメイクの日なんだそうです。
May 9 でメイクなんですね(^^)/
メイクに携わってから37年・・・初めて知りました(笑)


メイクも流行がありますね!


テクニックもそうですが、

色やテクスチャー、

仕上がりの質感も時代によって変わっています。


肌質によっても、変わりますよね!


メイクの土台になるファンデーションなんて、

自分の肌に合うものを選ぶのは大変ですよね!


私は若い頃から脂性肌で、

練状のものは何でも、

いつまでも肌の上でヌルヌルと止まらないし、

皮脂でギラギラしちゃうし、

短時間で崩れるしで、

肌に合うものを探すのがたいへんでした。


還暦になった今でも、選ぶのは四苦八苦です。


誰にでも合うメイク商品をつくるのがたいへんなのです。


だから、

誰にでもOKな1品ではなく、

お客様の肌質や肌色によって、

いくつかパターンを用意しておかないと不親切です。


メイクのヒット商品を企画するためには、

色の流行、質感の流行、

お客様の志向、

肌質など、

多岐にわたって市場調査し、

研究することが必要になります。

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日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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2021.5.10

毎月PRするネタがないのに、毎月メディア掲載されるには?

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


TVや新聞などのメディアから取材される

ネタの一番は新製品・新サービスです。


でも、毎月、新商品を販売できるのは

ごく一部の大手企業だけです。


毎月、新しい情報を出していかないと、

メディアからの取材を受けるのは難しいのが現状。


でも、中小の事業者でも、

毎月100以上のメディアに取材され、

掲載され、売上アップができます。


メディア記者や視聴者・読者が

知りたいネタを提供すればいいだけです。


そのネタって、どうすればできるの?


取材されるネタって何?


・・・というところで、

毎月100以上のメディアに取材掲載された経験から、メディアに取材されやすいネタ=情報は何かをお伝えします。


新しい商品を作る必要はありません。


今ある商品とサービスをネタにします。


たった一つの商品でも、

ネタは無限大に広がります。


余分な広告費をかけずに、

無料で掲載できる広報記事で、

事業の宣伝をして売上を上げましょう!


広報は出歩く必要はないので、

コロナ禍でも活動しやすいです。


コロナ禍でも、無料でメディアで紹介され、

売上を上げている事業者がたくさんあります。


ご興味のある方、ぜひ、ご参加ください。

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「取材報道に結びつきやすい情報とは?」 

日時:5月20日(木)18:30〜20:30

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2021.5.8

リニューアルするのは嫌ですか?

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


弊社へのご相談の90%は

「現状の既存商品が売れない」です。


つまり、

すでに商品生産をしてしまって

何年も経っている場合が多いです。


「3000個生産したけど、

3年間、1個も売れていません。

どうしましょう?」

という相談もありました。

「売れない」でお悩みの事業者さんに

「その商品のコンセプトは何?」と伺うと、

他社商品との差別化されたポイントが

感じられないことがほとんどです。


「こだわりの商品」とおっしゃっている場合でも、

「どこでも売ってるありふれたコンセプト

のことが珍しくありません。


「OEMメーカーにどう処方の依頼したのか」を聞くと、

「人気のよく売れたものと同じで」

と依頼するらしいです。


それでは、

既存商品と同じ処方で

同じようなパッケージ

になるのは当たり前です。


すでに売れている他社商品の2番煎じでは、

市場に入るのが難しいです。


バイヤーさんから

「売れているのがあるから、

同じような商品の導入はしません」

と断られてしまいます。


そうなると、

永遠に在庫は残ったままですよね?


通販だったら、

訴求ポイントが同じになって

広告合戦でムダな資金が

必要になってしまいます。


となると、

売れるように処方を変えたり、

パッケージを変えたり、

リニューアル企画を

しないといけなくなります。


3000個の在庫を捨てるのは、

もったいないですよね?


でも、

売れない要因があるなら、

売れるように何かしらの

リニューアルすることをお勧めします。


商品は捨てずにリニューアルは可能です。


既存商品が売れなくてお困りでしたら、

一度、ご相談ください。

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2021.5.7

物事の本質

こんにちは!

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


我慢のゴールデンウィークが終了しました。

あなたはどう過ごしていらっしゃいましたか?


私は一人暮らしをしている娘が帰宅していて、

バラ園を散策したり、

バレエのライブ配信を鑑賞したり、

のんびりと過ごしていました。

2021荏子田バラ園500.jpg


のんびりできる貴重な時間で

いろいろと考えていました。

コロナ禍が日常の日々と自分の今後と。


まずはこのコロナ禍の日常で、

弊社の貢献できることを絞り込んでみました。


弊社のコンセプトのもっと本質を

掘り下げてみることを改めて。


元々デザイナーである私は、

モノをデザインする際に、

本質を探す作業に時間をかけていました。


何事もワンパターンでは収まりません。


そのデザインするものがどういう目的なのか、

それを見せたい人、

買ってほしい人はどういう人なのか?

それはどういう状況で欲しいと思われるのか?


様々なシチュエーションを考えて、

コンセプトを作り上げます。


思い付きで、パッと頭に

ビジュアルがひらめくわけではありません。


「ターゲットはハイティーンの女の子だから、

パッケージはピンクで」

とか決めつけるのは危険です。


ハイティーンの女の子にもいろんな志向があります。

ワンパターンでひとくくりにはできません。


そして、

今まで過去にあったヒット商品を真似しても、

それが再度ヒットするとは限りません。


改めて、

その新規商品のコンセプトを考えないと

それに見合うデザインは生まれません。


それは物の本質を見極めないとできません。


物の本質を見極めずに、

商品生産を外注して、

目的も決めずに販促物を外注するから、

チグハグになって、

ターゲットの心に響かず、

売れないという結果が出たりします。

それを「デザインが悪い」

「デザイナーが悪い」

と発注先のせいにするのはお門違いです。


自社の方向性を決めずに外注しても、

的を得た成果物はできません。


正解はひとつではないのです。


弊社は「自社の方向性が決められない」事業者様の伴走をして、

売上につながる正解に導ける存在になりたいと思っています。

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2021.5.6

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