タスク整理とTo Do List整理をしよう!
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
店頭販売事業を営んでいらっしゃる企業様、来月から棚割りが始まる業態もありますね!
販促物や商品見本、そして、規定署やパンフレットのご準備は順調ですか?
あせらず、あわてず、ミスのないようにご準備をお進めくださいね。
実は弊社の某クライアント様・・・先月急ぎでPRのニュースリリースの原稿制作依頼があったので、3週間前にたたき台をご提出してあったのですが、なしのつぶて☆
そして、規定署の原稿案を提出して10日以上・・・これでは棚割りに間に合いそうにありません。
さて、どうしたものでしょうか?
問屋さんとお取引をする場合、やるべきこと(タスクとTo Do List)の順番があるんですよ。
それを適当な順番にやっていたら、効率が悪くなりますのでご注意ください。
弊社でコンサルティングをする場合、無駄がなく、時間をかけずに契約まで結び付ける順番でご指導させていただいています。
マイペースな企業オーナーさんがやりがちな悪い例をご紹介しましょう。
例えば、商品の知名度がない企業さんは広告なり、広報なりで、知名度を上げようとします。
そこでやらなくてはいけないのはマスコミへのアプローチまたは広告制作です。
広報アプローチをもらったら、今時のマスメディア記者はホームページを確認しに行きます。
広告原稿をもらった広告メディアも、怪しい企業ではないかの確認のため、やはりホームページを確認しに行きます。
ここで、ホームページがない、または、適当な法律違反表記したものだったら、信用せずに記事にしませんし、広告掲載も断ります。
広告やPR活動の前にホームページを法律違反のない、信用できる内容にする必要があります。
それを怠って、違反だらけのホームページに広告で誘導したら、そのまま消費者庁や地方自治体の保健局に違反が見つかって、指導されたら、事業が立ちいかなくなります。
そうならないように、準備万端整えておかなければいけません。
厳密にいえば、実はホームページだけでなく、広報や広告する前にやらなければいけないことが、いくつもあるのです。
何をやるべきなのかは企業のサービスにもよりますが、だいたい、マイペースで物事を動かそうとしているオーナーさんは、このあたりの細かいスケジューリングが立てられません。
何事も思いつきで始まるからです。
最終目的によっても、事前にするべきことが変わってきます。
たくさんやらなければいけないこと(タスク)があれば、それに付随した、やるべきこと(To Do List)も増えていきます。
さて、最初にすべきこと、優先するべきことは何なんでしょうか?
何を始めるのせよ、モノ事には順番があるのです。
まずはやるべきこと、タスク整理とTo Do List整理から始めてみましょう。
何から手を付けたらいいのかがわからないオーナーさん、お気軽にお問合せください。
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2016.10.14