新しい道を早急に模索していくことが大切
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
横浜市は6月1日から小学校・中学校が始まりました。
登校時は集団登校ではなく、個別で登校しています。
ランドセルカバーが黄色の小学1年生は親御さんと一緒に登校している人が多い様子。
今日は登校3日目。
信号待ちの交差点で、登校中の親子を見かけました。
小学1年生の男の子が登校を拒否して座り込んでいます。
お父さんがその子の手を引っ張っていますが、動こうとしません。
よそのお母さんらしき人も声をかけていますが、座り込んだまま。
横断歩道の向かい側では、登校見守りのおばあちゃんが心配そうに見ています。
そのうち、この子は自分の持っている手提げ袋を口に入れ始めました!!!
窒息しちゃうぞ!
そんなに学校に行くのが嫌なんですね!
このタイミングで学校が始まって、気持ちがついていかないのでしょう。
スクールカウンセラーさんの出番かな?
なんて思っているうちに、信号が変わったので、その場を離れ、その後を見届けていないのですが・・・
こういうの、企業さんでも見かけます。
弊社のコンサルティングを始めようとした社長さんや事業部長さんが担当さんと初めて引き合わせていただいた時に感じることが多いです。
担当さんが私のコンサルを受けることを納得されていない場合などですね。
事前説明がなく、突然降ってわいた話に「聞いてないよ〜」的拒絶感や、自分のやり方に自信があるから受け入れられないみたいな感じです。
企業の社長さんは社内だけでどうにもならないから弊社を呼ぶのですが、そうなるととたんに社長への不信感が出てきたりします。
2回目の訪問時に担当さんが退職していた!・・・なんてこともありました。
その方は入社5年目で優秀な女性社員さんだったので、つくづく「もったいない!」と思ったものです。
そうなると社内全体がギクシャクしてしまうので、事前に担当さんにお話しいただいて、納得していただけるような雰囲気づくりをお願いしています。
社内で四面楚歌的な雰囲気になっちゃったから、弊社が間に入って、緩衝材の役割をしてほしいという要望もあります。
弊社がコンサルに入る際、担当さんの仕事を取り上げるのが目的ではありません。
担当さんがよりよく動けるような助言をするだけです。
動くのは担当さんです。
立場は変わりません。
そのあたり、社長さんや事業部長さんがしっかりと伝えていただき、会社が前進していけるよう、努めていければうれしいです。
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コロナ禍で、世の中の価値観が変わってしまった今、新しい道を早急に模索していくことが大切です。
第85回広報勉強会「毎月取材掲載されるための広報プロセス」
日時:6月25日(木)18:30〜20:30
会場:大井町きゅりあん および ZOOMオンライン同時開催申込締切:6月23日(火)
https://www.beauty-labo.jp/article/16249916.html
2020.6.3