実は私もそうでした☆
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
前回、大手企業にいた人は大手企業のやり方しか知らない・・・という話をしました。
実は私中野もそうだったのです。
最初に入社した企業の年商が約200億円でした。
転職した企業は年商5000万円で社員10名という超赤字企業。
組織も単純で、一人で何役もこなしている状態でした。
社内でそんなこともやっているの?と転職したばかりの頃は驚きの毎日。
入社直後は、社内でやるべきこと、社外にアウトソーシングすることの交通整理をしていました。
ただ、中堅企業と零細企業で、できること、できないことをここで勉強しました。
在籍12年で退職した頃、年商は30億円前後に増え、ようやく中堅企業並みの販促ができるようになっていました。
そして、2回目に転職した企業はまっさらでゼロからの出発。
ここで、私は大失敗をしたのです。
ゼロからの出発なのに、中堅企業並みのことをやってしまったのです。
ここで、ゼロから事業を起こすために必要なことを学んだのです。
大手企業の経験があれば、小さな企業を同じくらい大きくするのは簡単と思われがちなのですが、規模が違えば、やるべきことも全く違うのです。
下記は、女性起業家を支援しているプロジェクトの公式サイトWoman Power Project 2008の中で「先輩起業家NAVI」というコーナーで掲載された取材記事です。
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https://www.beauty-labo.jp/article/16310561.html
2020.10.12