インナープロモーションが大事!
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
広報勉強会の参加者様からのご相談がありました。
この方は、私が最初に勤めた化粧品会社と同様の老舗化粧品会社の若手社員さん。
直接は知りませんが、老舗ならではのお悩みをお持ちのようでした。
「広報見本商品が、プレスリリースしたい時期にできない」
うーーーん、私中野は、広報担当していた時、商品企画や販促担当をメインにしていたため、全ての進行を間に合うようにプロデュースしていました。
それは、頭からお尻までのスケジュールを把握できていたからなんですね。
その進行で大事な部署がスケジュールを把握できていなければ、うまく回らないです。
それは担当一人が抱えて悩むのではなく、各部署に伝える必要がありますね。
インナープロモーションということです。
会社の必要事項なら、担当さん個人が会社を動かすのではなく、部署ごと動くことが進行しやすいですね。
老舗の場合、ある意味、マスコミを動かすよりも社内の意思をまとめる方が難しいかもしれません。
老舗あるある〜(←中野の実体験)
第93回広報勉強会
「アピールが難しいサービスをマスコミに取り上げてもらう秘訣」
日時:2月25日(木)18:30〜20:30
会場:きゅりあん および ZOOMオンライン
申込締切:2月23日(火)
https://www.beauty-labo.jp/article/16352211.html
2021.2.4