法務違反
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
事業をしていると、必ず直面するのが法務です。
法律に違反する内容で事業はできませんね。
美容事業の法務の代表といえば、薬機法です。
そして、景表法や特商法も大事です。
薬機法や景表法を知らず、勉強もせず、
美容事業を始めて、
「売れない」と悩んでいる事業者様が多いです。
そして、違反事項を修正しないで、
「売れるチャネルを紹介してほしい」という事業者様も・・・。
まず、違法なことをする事業者の商品を取り扱う仕入れ先はありません。
違法な商品を扱うと責任が問われるからです。
仕入れ先も協力会社も皆、手を引きます。
そうならないよう、
法務違反はどういうことか知ること、
そして、違反しない努力が必要です。
過去にこんな記事も書いています。
「Yahoo!広告でよく審査落ちする表現とは?」
法務違反すると広告出稿もできなくなります。
第100回広報勉強会「法務違反にならないPR表現とは?」
日時:11月25日(木)18:30〜20:30
会場:ZOOMオンライン
申込受付締切:11月23日(火)
https://www.beauty-labo.jp/article/16429111.html
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2021.11.3