自社の方向性が明確でない場合・・・
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
某独立行政法人主催のオンライン研修に参加。
総勢50人超の全国規模の研修で人一倍怖い顔だったのがこの私!
思わずビデオをOFFにしてしまいました(笑)
反省です(笑)
支援先企業がスムーズに新規チャネルに進めるための準備として
やらないといけないことが多々あるのですが、
「マーケティング企画書」や「プレゼン資料作成」
自社が何をしていいのかわからない軸のぶれた企業は
ここをすっ飛ばしてて、
やっていないのではないでしょうか?
ホント!
これ大事です。
コンサルタントに手っ取り早い解決方法、
すぐに儲かる方法などを聞きたがりますが、
そんなノウハウよりももっと大事です。
自社でどういうお客様に
どういうサービスを提供できるのか
それは法律違反していないかなどなど、
自社を見つめることから始めます。
自社の実態がわかっていないと
お客様へ提供できるかどうかもわかりません。
よくある事例が
「この商品はすばらしい機能があって、必ず、ご満足いただけます」
と自信満々でアピールしても
「そんな商品いらないよー」
と見向きもされないこと。
なぜ、見向きもされないのか・・・
それを解明しなければ、次に進めません。
そのために
「マーケティング企画書」や「プレゼン資料」を作成することで、
より自社のアピールポイントを明確にしていく必要があります。
自社の方向性が明確でない事業者様、ぜひ、トライしてみてください。
第100回広報勉強会「法務違反にならないPR表現とは?」
日時:11月25日(木)18:30〜20:30
会場:ZOOMオンライン
申込受付締切:11月23日(火)
https://www.beauty-labo.jp/article/16429111.html
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2021.11.17