化粧品を自社店舗以外で店頭販売するためにはチャネルによって、導入の仕方が違います。
ここでは代表的な「デパート」「化粧品専門店」「大手スーパー」「GMS」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「バラエティショップ」について解説します。

「デパート」と「化粧品専門店」

・まず、ブランド力高級感のある商品づくりが肝心です。
 化粧品は「夢を売る」と言われる所以はここにあります。
・そして、販売力と美容知識を持つスタッフ教育営業マンの教育は必要です。
お客様向けパンフレットの制作も必須です。
・影響力のあるファッション系媒体での広告が必要です。
・新商品販売時期に制限はありません。

「大手スーパー」「GMS」「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」

・店頭で値引きしても利益の出る商品づくりが必要です。
・欠品するとペナルティを課せられますので、大量生産・大量在庫しなければいけません。
・他社商品との差別化がわかりやすいPOP販促ツール
問屋さんとの取引契約・・・直接お店との交渉はできません。
 全国チェーン店に導入する権限を持つバイヤーさんとの商談になりますが、取引窓口の問屋さんとの取引がなければ、参入不可です。
営業マンとその教育が不可欠です。
 問屋さんや取引先が多ければ多いほど、営業マンの数も必要になります。
営業用パンフレットの制作が必要です。
・商品を導入する際には「棚割り」というシステムを経ないといけません。
年に2回ほどある「棚割り」が終了してしまえば次の「棚割り」まで半年は導入の機会はありません。
販売時期は「棚割り」を目標に設定する必要があります。いつでも販売できるわけではありません。

「バラエティショップ」

高級感があって、ドラッグストアでは扱っていないような商品づくり。
・バイヤーさんと直接取引きができますので、問屋さんと取引する必要はありません。ただし、問屋さんに間に入ってもらったほうが導入はスムーズです。
営業マンは必要です。
営業用パンフレットの制作が必要です。
・新商品販売時期に制限はありません。


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