お客様相談室にはお客さんからのさまざまなご意見やクレーム、
相談などが入ってきます。
商品が売れれば売れるほど、電話が入ってくる回数は増えてきます
怖いお客様もたま〜にいらっしゃいますが、お電話をかけてくるというのは、
メーカーがお客様から信用されている証拠です。
それにほんとうに困っているからこそ、メーカーのアドバイスを頼って
電話をかけてくるのですから、親身になって対応しましょう
まず「相談内容」で多いのは「商品の使い方」です。
これはマニュアルを用意しておけば、オペレーター全員が
同じ回答をすることができます。
次に多い「相談内容」で多いのは「肌トラブル」です。
「かゆくなった」「ぶつぶつができた」「赤くなった」等
様々な症状を訴えてきます
その場合、「お辛い思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした」と
まずはあやまります。
そして、どのような具合なのかを詳しく聞きます。
ここで話を聞くのを面倒になって、話を聞かないとお客様は怒ります
最初に怒って電話をかけてくるお客様も、ここで親身になって
聞いてくれると、それだけで心が落ち着いてきます
だいたいは商品の返品&返金対応でご納得いただけますが、
ひどい肌トラブルの場合、営業責任者が手土産を持って
直接謝罪に伺い、一緒に皮膚科で診断と治療をしてもらった方がいいです
もちろん、医療費はメーカーが支払います
ひどい肌トラブルの場合、1回だけでなく数回の通院が必要かもしれません。
治療しても治らないという診断が下りるかもしれません。
そのためにPL保険に加入しておきましょう。
OEMメーカーに生産委託している場合は、
念のため、どんなPL保険に加入しているかを確認しておきましょう。
もちろん、高額な保険に加入しているなら安心です♪
お客様のクレーム応対が終了したら、すべての経過報告を
データベースにまとめておきましょう。
その後、同じような相談があった時にオペレーター全員が対応できるよう、
危機管理も忘れてはいけません
★Googleで「お客様相談室とは」というキーワードで検索すると
弊社ホームページが1位表示 されます。
お客様相談室の設置についてはここ↓
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2010.4.26