まるで、震災に遭ったような感じです。
東北から関東地方の広い範囲で被害があったのは事実です。
今日初めて伺った会社様も壁にひびが入っていました。
(弊社の近所で、ビルは新築でした)
ですが、大きな被害のなかったところでも、
活動を自粛してしまっています。
市民活動のイベントも自粛、
企業の営業活動も自粛・・・
スーパーやデパート等店舗も営業時間短縮。
被害のなかったところで、経済活動を自粛する意味は・・・?
自分たちだけが利益を取ることへの自責の念でしょうか?
今、日本全体が経済的打撃を受け、
株価もダウン、
日本全体のモチベーションもダウンしてしまっています。
ここで、被害に遭わなかった企業までもが
モチベーションダウンして、どうするのでしょう?
被災地へ個人が出向いて復旧活動をするのが困難な今、
動ける企業までが社員を自宅待機させることなく、
経済活動を復興させるべく、
率先して営業活動をすべき時なのではないでしょうか?
そのために東京23区は
停電にならない地区になっているのではないでしょうか?
節電して、部屋を暗くしても問題なく動ける部分があるはずです。
交通状況も平常時のようには動いていませんが、
それでも、動ける範囲で動いた方が
日本の将来のためになるのではないでしょうか?
時短が条件で平常時と同じ利益を出せるよう、
知恵を絞る時ではないですか?
平常時の半分の時間で、
以前と同じ利益を出すことに成功したら、
生産効率が大幅にアップするということです。
利益が出れば、
東京は頑張っている
だから、
被災地も頑張って
と元気と物資を送ることができるはずです。
福島原発の修理にあたっている方たちも
命がけで頑張ってくれています。
東京も頑張って、経済活動をすべき時です。
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2011.3.17