銀杏(ぎんなん)は喘息に効果的♪
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
先日、運動不足解消のためにウォーキングしていて、たまたま拾った2.4kgのぎんなん・・・種を取り出して乾燥させたら、800gになりました。
意外に中身はちっちゃいですね☆
そんなに食べられるの〜? と思われるでしょうけれど、ぎんなんには私の体質に効果的な成分が含まれているのです。
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ぎんなん(銀杏)にはでんぷん、ビタミンB、C、βーカロテンなど栄養が比較的多い果実です。
ビタミンAは摂取しすぎると「ビタミンA過剰症」となり、下痢や嘔吐を引き起こしてしまいますが、ぎんなんにはβーカロテンという、必要に応じてビタミンAに変わる物質が含まれており、過剰摂取にはなりません。 βーカロテンは活性酸素の働きを抑え、老化防止につながり、肌荒れやにきびにも効果があるとされています。うれしい効果ですね♪
注意したいのが、ぎんなんには、メチルビリドキシンという、神経に働くビタミンB6の作用を妨げる中毒物質が含まれています。 この毒素が体内に入ると、けいれんなどの中毒が起きることがあります。 大人は肝臓にメチルビリドキシンを解毒する酵素を持っていますが、幼児は解毒能力が発達していないため中毒になりやすく、時には死に至ることもあります。 食べる量は、大人なら10粒程度、子供なら3〜4粒程度にしておいたほうがいいかもしれません。また、ギンコール酸などを含み、漆などのようにかぶれなどの皮膚炎を引き起こします。
その一方で喘息等の症状に対する鎮咳去痰作用など薬草としての効力もあります。
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いつも秋のブタ草花粉症の時期になると一緒に喘息になるのですが、今年は花粉症は感じず、喘息症状が出まして・・・。
喘息はブタ草だけでなく、台風や気温の急激な変化でも起こりやすいのです、私の場合。
一応、1週間前にかかりつけ病院にて処方された薬を飲んでいますが、ぎんなんを併用するとせきの症状が少し楽になるような気がします。
ほんとうはイチョウ葉エキスも同時に摂ったほうがアンチエイジングには効果的なんですけどね。
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2015.10.29