豆乳でアナフィラキシーショック
おとといの真夜中に初めてアナフィラキシーショックを起こして
救急搬送されました±
目周辺と口と鼻粘膜が腫れて、
息が苦しくなって、
心臓もドキドキしてしまって、
近くの救急病院2件に電話しても出ないので、
夜中の2時過ぎに初めて119番
徒歩でも行ける救急病院から拒絶されて山の中のY総合病院へ・・・±
救急車の中で測った血圧が 下99 上178 å
通常は下60 上100程度ですから、
とんでもなく高くなっちゃったんですね
脈拍も通常50前後のところ、79に・・・
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特定の起因物質により生じた全身性のアレルギー反応をアナフィラキシーと呼びます。重症になると血圧低下を伴うアナフィラキシーショックという危険な状態になり、死に至ることがあります。アナフィラキシーは、狭義には、主にIgE抗体を介した即時型のアレルギー反応によるアナフィラキシーを指しますが、広義には、IgE抗体を介さず、起因物質が直接様々なケミカルメディエーター(ヒスタミン等の化学伝達物質)を遊離・活性化するアナフィラキシー様反応を含みます。
原因としては、様々な薬剤(とくに抗生物質や解熱鎮痛剤、造影剤に多い)、輸血などの血液成分、ハチやヘビ毒、食物、運動、ラテックス(合成ゴム)などがあげられます。運動に関連してアナフィラキシーを起こす運動誘発性アナフィラキシーという症候群があり、食物摂取時にのみ運動誘発性アナフィラキシーの現れるものを、食物依存性運動誘発性アナフィラキシーと呼びます。
発症が非常に急激なのが特徴的です。典型的には起因物質の接種(注射)後、5〜10分程度で症状が始まりますが、30秒以内のこともあり注意が必要です。初期の自覚症状は、口内や唇のしびれ、異常感覚、のどや胸部の狭窄(きょうさく)感、めまい、耳鳴、動悸、気分不快、腹痛など様々です。他覚症状としては、皮膚の紅潮、じんま疹、冷汗、喘鳴(ぜんめい)、血圧低下、意識障害、呼吸困難、浮腫(ふしゅ)などがあります。気道狭窄による窒息が主症状になることもあります。
Yahoo!ヘルスケアより
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注射と点滴をしておさまりましたが、診察室に入った私を見て、お医者さんがププッと吹き出したのを見逃しませんでしたよ(;一_一)
顔がものすごく腫れてお化けのようでしたから



因は某大手食品会社製造の「豆乳」です。
おとといは「豆乳」を飲み始めて3日めでした。
初日、のどがイガイガするなぁ~・・・
2日目、のどが腫れたなぁ~風邪ひいたかなå
という自覚症状がありました。
それを見逃したのが悪かったんですね。
そこでやめておけば良かった(^^ゞ
美しくなれるなら・・・と、
我慢して飲んだのが運のつきです(*_*)
夕方、まだ、顔の一部が腫れているので、
近所のかかりつけ内科に行って診療しましたら、
ここまでひどい症状だとかなり大きな病院でも診ないそうで、
大きな総合病院に救急車で行ったのは正解だとか
対処がもう少し遅いとヤバかったくらい重症だったようです。
アレルギー症状は回を重ねるとどんどんひどくなるから、
「豆乳」次に飲んだら、命はないと思ってくださいと言われました・・・ひぃ〜☆
私、ソバ、農薬、もやしが食物ではダメなんですが、大豆は大丈夫と思います。
たぶん、添加物が原因かと。
原材料が遺伝子組み換えの有機栽培大豆なんですが、「カナダ産」の輸入物。
・・・ということは、防腐剤のプールにざんぶりしているので、それが原因だと思います。
遺伝子組み換えより添加物の方がよっぽど害があります。
添加剤は特定できませんので、調べようがありません。
皆さんもお気をつけて〜(^O^)/
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2013.6.6