展示会出展のための広報戦略
伝統工芸品後継者育成セミナーを依頼出稿しました
テーマ:展示会出展のための広報戦略「お金をかけずに知恵をかける」

会場:(公財)東京都中小企業振興公社 本社3階第2会議室
http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/akiba.html
対象:東京都伝統工芸品(都知事指定)に従事する若手職人
主催:公益財団法人 東京都中小企業振興公社 伝統工芸品産業振興事業
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/dento/index.html

江戸切子、江戸指物、江戸刺繍、江戸木彫刻、東京手描友禅、江戸簾、東京桐箪笥のの職人さん15名様がご参加くださいました。
初めての「広報」というテーマだったので、ご参加人数が予定より多かったようです。
最後に質問されたのが、
「これで、一度にたくさんの発注がきたら、どうしたら、いいですか?」
贅沢な悩みですね〜
以前、たくさんの発注に対応しようとして無理をして、お身体を壊したそうです。
一点ものなので、制作にお時間がかかりますって言って、
待っていただいたらいいのではないでしょうか?
それで待てない人なら、伝統工芸ではなく、工業製品を買うでしょう?
今、難しいかもしれませんが、伝統工芸の職人さんには、こだわりを捨てないでほしいですね。
それがブランディングでしょう。
こだわりがなくなると、伝統工芸の存在自体が危なくなるでしょう。
その文化が継承できるよう、今回のセミナーのような都の支援が必要なんですね
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2013.6.24