ふきのとうでアンチエイジング♪
こんにちは(^O^)/美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
地元JAできれいなふきのとうを発見♪
もう、春なんですね〜!
今時分しか食べられない季節のものですから、1袋購入して、冷蔵庫にあるもので天ぷらにして、塩と天つゆの両方で楽しみました。
ふと、ふきのとうってどんな効果があるのか、どんな成分が含まれるのかをちょっと調べてみました。
ふきよりは、栄養価は高く、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンK、パントテン酸、カリウム、リン、鉄、銅、食物繊維などを多く含むそうです。
成分の主な効果は・・・
◆ビタミン群(B1・B2・葉酸など)新陳代謝を高めたり、エネルギーの代謝を活発にする。
◆ビタミンE女性ホルモンの分泌に深く関係があり、肌の衰えや更年期障害の予防と抗酸化作用。
◆カリウム塩分や老廃物を排出するデトックス効果。 顔や脚のむくみを軽減したり、生活習慣病(高血圧など)の予防。
◆食物繊維 腸の調子を整えてくれ、便秘予防、デトックス効果。
◆フキノール酸ポリフェノールの一種で、咳止めや花粉症予防効果。
◆ケンフェロール免疫力アップ、メタボ予防、動脈硬化予防、ウイルス性の病気の予防効果。
◆植物アルカロイド腎臓のろ過機能を高め、カラダに蓄積された有害な物質を排出!肝臓の機能を高める効果。
◆フキノリドふきのとうの香り成分。消化液の分泌が促進され、消化促進。胃を丈夫にし、腸の働きを整える。
◆ビタミンK油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつ。骨の健康、骨粗鬆症の予防、血液の凝固を正常にする働き。
◆鉄分ヘモグロビンの成分であり、貧血予防。
なんだか、すごーーい効果がたくさんありますね。
抗酸化作用と老廃物を排出するデトックス効果、免疫力アップ、メタボ予防、動脈硬化予防、骨粗鬆症の予防とは、まさにアンチエイジングに効きそうです。
また、花粉症予防にも!
花に雄と雌があるって知りませんでしたよ。
よく見ないで全部食べちゃいました!
次はふき味噌にでも挑戦してみようかな?
第33回広報勉強会「メディアリストの作り方・探し方」
日時:2月17日(水) 18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)
場所:東京体育館 第4会議室
募集人数:10名様(残席1名様)
お申込み〆切り:2月15日(月)
参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。
詳細・お申し込みは↓
https://www.beauty-labo.jp/article/14807034.html
美容事業のご相談は美容事業経営コンサルタント ビューティラボへ
メルマガ「あなたもできる!美容事業」登録はこちらから
google+は新聞折込チラシ研究
facebookページをはじめました!
Twitterは@beautylabojp
経営コンサルタント探しの経営堂へ
社員研修・セミナー講師探しの研修堂へ
講演.comの講師に登録しています。
講師.comの講師に登録しています。
2016.2.12