〜市場規模16兆円へ!異分野からの参入を狙え〜
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
日本政府は成長戦略の主要テーマ1つに 医療産業を選定しました。
医療市場は景気変動に強く堅実な成長を遂げている市場といわれています。
日本では高齢化に対する医療需要の拡大もあり 、政府の「日本再興戦略 」では、2020 年の医療関連産業の市場規模を16 兆円に拡大する(現状12兆円)と謳って います。
こうした中、異分野の技術を医療に応用し、医療市場への新規参入を検討する中小企業が増えています。
美容機器と医療機器の差って何?
何が違うの?
「医療機器」って何を指すのでしょうね?

レントゲンとか、MRIとか、人工心臓とか、高性能機器もそうなんですが、手術用ガーゼとか、メスとか、手術台とかもその範疇です。
手術用ガーゼとか、メスとか、手術台となると、がぜん、身近で作れそうな感じですよね。
美容業界で「医療機器」っぽいものといえば、脱毛機とか、シミ取りのレーザーとかでしょうか?
でも、効果効能が言えるものはお医者さんでしか使えません。
エステサロンで使えるものは威力の低いもの、効果効能が謳えないものなんですね。
「永久脱毛」とか「シミ取り」とか効果効能を言っちゃっているサロンさん、多いですが、それ、ブブーッ!違反です。
その美容機器と医療機器との差、その差って微妙!
わかっていながら、医療機器産業に入らない企業さんも多いと思いますが、ちょっとステップアップして、助成金獲得を目指したらいかがでしょう?
第35回広報勉強会「取材につながる広報企画の立て方」
4月21日(木)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)
場所:東京体育館 第4会議室
募集人数:10名様(残席8名様)
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参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。
詳細・お申し込みは↓
https://www.beauty-labo.jp/article/14807034.html
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2016.3.25