福島県の地域産業6次化支援
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
一昨日前泊をして、昨日、事業社様を訪問いたしました。
今月、福島は2回目です。
1(次産業)×2(次産業)×3(次産業)=6という意味で、6次産業(ろくじさんぎょう)とは、農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態を表します。
たとえば、何かの果物を生産している農家が、その果物に傷がついていたら、そのままでは売れないので、ジュースに加工して、瓶詰パッケージをつけて販売する・・・という流れになります。
そうすると、傷ついた果物が捨てずに済んで、余計なコストがかからずに商品に付加価値もついて、利益をもたらすのでとても意義あることですよね。
今回のご相談は6次化で、OEM生産を外注している事業社様でした。
地域に名産がないので、名産を作って、地域活性に貢献したいという志の高い事業社様でした。
すばらしい心意気ですよね!
OEM生産したのだけれど、商品の販路がわからないということで、ご相談されました。
案件商品は、免許がないと売れない商品で、販売先に免許がないと納品できないため、販売ルートは自然と絞り込まれます。
販路開拓は弊社の得意な分野です。
目いっぱいご支援させていただきます。
第66回広報勉強会「注意すべき景品表示法と不当表示」
日時:11月20日(火)18:30〜20:30
会場:きゅりあん(大井町)
申込締切 11月19日(月)
https://www.beauty-labo.jp/article/16023646.html