PRはコミュニケーション

こんにちは(^O^)/

美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。


ある創業者向けイベントの懇親会に出席しました。

相模原産業会館500.jpg


50人の様々な業種の方が集まったので、いろんな方とお話をしました。


私は物販業の商品開発と販促のコンサルですので、小売業の方と情報交換。


中には水素発生機器を取り扱っている方とか、ハンドメイドアクセサリーをWEBで販売している方など。


中には3年間で1800円未満の商品3個しか売れていないというご苦労話も・・・。


それ、売る気あるの?と思われますよね。


でも、本人様は真剣です。


こういうことは一人で悩んでいないで、専門家とか同業の成功者にアドバイスをもらうことをお勧めします。


売れない方って、だいたいコミュニケーションができていない方が多いです。

「これ、一つ作るのに、何時間かかっていますか?」と聞いても、

「布を切るのに1時間に8枚で、それを折って、折って、もう一度折って、貼ってのくり返しで・・・」

こちらは作り方を聞いているのではなく、一つ作るのにかかる時間コストを聞いているのです。


商品説明も何を言っているのか要領を得ないので、買いたいと思う前に話が早く終わらないかなと思われちゃいます。


良い商品を取り扱っているなら、なおさら、もったいないです。


言いたいことや商品コンセプトがユーザーに伝わらないから、売れないのです。


これ、PRもおなじことです。


質問内容に対して、聞かれた事に答えられない人は、パンフレット等の表現も不完全でユーザーに伝わりません。


ご自身だけがわかるような内容では販促物として落第です。


ペルソナ(商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデル)に伝わらなければ、商品は売れないのです。


ペルソナが買いたいと思うような販促物を作成すれば、どんな商品も自然と売れていきます。

売る側がわかる文言でも、商品を買ってほしいペルソナが「ダサイ!」と思ったら、もう売れません。

売る側のオーナーの自己満足で作る販促物では、売れないのです。

ペルソナが買いたいと思うような表現をぜひ、研究してみてください。

第70回広報勉強会「ニュースリリース配信のプロセス」

日時:3月26日(火)18:30〜20:30
会場:きゅりあん(大井町)
申込締切 3月25日(月) 残席1名様

https://www.beauty-labo.jp/article/16082576.html

2019.3.16

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