どうして卸販売ができないのか?
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
化粧品・健康食品の卸販売に22年間携わった私には、15年くらい前から手掛けるようになった通信販売の方法がなかなかたいへんな事業だと実感しています。
通信販売は、魚漁でいえば、釣り竿での一本釣りのイメージで、流通への卸販売は、投網漁のイメージです。
つまり、通信販売は1回で1匹を釣るのに、卸販売は一度に大量に獲れます。
卸販売は問屋さんから発注があれば、一度に100個、1万個と売れていきます。
お客様一人ひとりに一度に1個売って、その後のリピート販売につなげて、何回も発注していただいて、トータル1万個売るにはとても脳力とお金を使います。
お金をかけて広告を打って、リピート販売の販促をして・・・というのを延々と続けないとお客様は商品を買ってくれなくなるからです。
売れる広告媒体は何なのか?
売れる販促施策は何なのか?
オーナーさんは常に頭を悩ませることになります。
通信販売に疲れたオーナーさんから、卸販売をしたいという相談を受けることが多いです。
卸販売の仕組みを一通りお伝えしても、その商品の卸価格設定が卸販売に向いていないと、やりたくても、卸販売ができません。
卸販売をしたいなら、ぜひ、商品企画の段階から、卸販売向けに生産してください。
弊社ビューティラボは化粧品流通専門の販売代理店(問屋)様と34年間お付き合いを続けております。
流通販売に適した商品なら、喜んでお取引につなげることができます。
第78回広報勉強会
【テーマ】メディアリストの作り方・探し方
【日時】11月26日(火)18:30〜20:30 (受け付け開始は18:15)
【会場】きゅりあん(品川区立総合区民会館)
東京都品川区東大井5-18-1
【定員】10名 (残席6名様)
【 お申込み〆切り】11月24日(日)
参加希望が定員になりましたら、事前に〆切らせていただきます。
たくさんのメディアへアプローチしたい方、ぜひ、ご参加ください。
詳細・お申し込みは↓
https://www.beauty-labo.jp/article/16096001.html
2019.11.18