不当な取引を防ぐために
こんにちは(^O^)/
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
令和元年度 適正取引講習会を受講しました。
下請代金支払遅延等防止法です。
コンサルティングをする際は、クライアントから見たら下請けの立場です。
デザイン等の受注をする際は、弊社で完結するのではなく、弊社からデザインやコピーライティング、版下製作、印刷等は外注になります。
なので、下請け事業社であったり、親事業者であったりするわけです。
弊社から協力会社様に委託した成果物に対するクライアント都合による中断での受領拒否などの対応策が必要です。
親事業社の禁止行為はいろいろとあります。
詳細はこちら
下請けだからと泣き寝入りすることはありません。
もっと早く、この講習を受ければ良かったと思いました。
過去、メーカー所属時に、協力会社様に対して、禁止事項をやっちゃってなかったかの反省もあります。
今請け負っている最中の案件もあります。
下請けする場合も、協力会社に委託する場合も、気持ちよく仕事をするために、知っておかないといけない法律ですね。
第79回広報勉強会「広報担当に必要なスキルとは?」
日時:12月19日(木)18:30〜20:30
会場:きゅりあん(大井町)
申込受付締切:12月17日(火)
https://www.beauty-labo.jp/article/16206426.html
2019.12.6