コンタクトポイントが大事!
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
先般、異業種からの化粧品事業参入希望のご相談がありました。
化粧品を作れば、放っておいても売れると勘違いをされているようでした。
放っておいても売れるなら、
各化粧品会社に営業パーソンは必要ないはずですが、
実際には、
営業がいなければ、売上が滞ります。
「化粧品が売れない」とお悩みの経営者様のお話を聞くと、
だいたいが「売れない」のではなく、
「売っていない」だけです。
「売れば」、化粧品でも健康食品でも、なんでも売れるはず。
「売りたい」と思っているなら、ぜひ、売りましょう!
「売る」際に大事なのは、コンタクトポイントです。
さて、コンタクトポイントって何でしょう?
コンタクトポイントというのは、お客様が接触するポイントです。
もちろん、営業パーソンも含みます。
その他、商品も、パンフレットも、広告も広報も、お客様相談室も、受注オペレーターも、全てコンタクトポイントです。
このコンタクトポイントを売れるように整えることが
「ブランディング」につながるのです。
第89回広報勉強会「ブランディングとPR」
日時:10月22日(木)18:30〜20:30
会場:きゅりあん および ZOOMオンライン
申込締切:10月22日(火)
https://www.beauty-labo.jp/article/16310561.html
2020.9.28