コオロギせんべいをDAISOで発見!
こんにちは!
美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。
昆虫食って、結構メジャーになりつつありますね!
まだ食べたことないんですけど・・・
あ、もしかすると、食品開発展で試食したことがあったかも!
動物由来の食品を製造するより
虫由来の方が環境に優しいということ、
SDGsにつながるということなんでしょうね。
以下、ムシできないムシの世界からの引用です。
世界全体で排出される温室効果ガスの約14%は
畜産業によるものであるとされています。
これは、餌の生産・輸送や糞尿の処理、
反芻をする動物の場合はゲップによる
メタンの排出などによるものです。
ウシのゲップが地球温暖化の根源
とか言われた時もありましたね。
メタンガスは、
温室効果が二酸化炭素の約25倍あるとされています。
対して、
昆虫は生産時の温室効果ガスの排出が
少ない傾向にあるとされています。
例えば、
コオロギと比べて、
体重あたりの温室効果ガスの排出は、
豚が約11倍、
牛が約23倍とされており、
豚はミルワームの10〜100倍の
温室効果ガスを排出すると言われています。
また、昆虫は変温動物のため、
飼料変換効率が高いです。
種類や製造工程にもよりますが、
肉1kg太るために必要な飼料は
コオロギは約1.7kg、
鶏の場合は2.5kg、
豚は5kg、
牛は10kgとなっており、
昆虫は圧倒的に少ないのです。
また、昆虫は生産にかかる水の量も
他の食肉と比べて少ないとされています。
食品廃棄量が多い日本では、
虫なんて食べることないんじゃない?
と思われますが、
世界では、2111種以上の昆虫が
食用として消費されているそうです。
コオロギだけではなかったんですね!
一部、ムシできないムシの世界からの引用でした。
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2021.12.6