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商品を購入してくれる顧客を得るために広告費をいくら投じればいいと思いますか?
紙媒体(新聞・雑誌・ちらし等)で1人の顧客を得るのに、平均2万円かかると言われています。それなら、1,000万円では500人の顧客がゲットできる計算ですね。その1,000万円をどういう配分で使ったら良いのでしょう?
大手メーカーのように有名タレントやモデルがにっこり笑っているようなイメージヴィジュアルでは、デザイン制作費だけで1,000万円くらいかかってしまいます。タレント起用の値段もピンからキリまでありますが、ピンで5〜6,000万円くらいです。ここで、広告予算を億の単位で持っていなければ、有名タレントを使う案はボツです。
新参メーカー、無名のメーカーなら、イメージ訴求ではなく、商品内容訴求すべきです。知名度のないメーカーがイメージ訴求しても、お客様の信用度が低いために、購買に結びつきにくいためです。既存のメーカーにはない内容の商品だということを訴えて、今までの商品に満足できなかったお客様を取り込んで行きましょう。
広告費に余裕がないのでしたら、できるだけ失敗のない広告展開をして行きたいですね。一発の広告で予算全額使って、購買に結びつかなかったら、多額のお金をドブに捨てるようなものです。
小額の広告費を使って、どういうヴィジュアルがターゲットにウケルのか、どういうキャッチコピーがウケるのか、最初はトライ&エラーを繰り返しながら、何回も何回もいろんな媒体で試してみる必要があります。一番ウケた(購入人数)が多かったパターン(ヴィジュアル・キャッチコピー・媒体・掲載時期)を探し当てて、ドンとそのパターンにお金をつぎ込みます。
ですから、トライ&エラーを繰り返している間はなるべく少ない予算を使うよう心がけ、成功パターンには大きな予算を残しておく必要があります。
トライ&エラーを積み重ねるためには、小額でできる媒体をたくさん探します。
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