午後はお休みをいただいて、
娘の高校の情操教育の一環で行っている芸術鑑賞会に行ってきました。
場所は近所の青葉公会堂で演劇「The Winds of God」を鑑賞しました↓
あらすじは・・・↓
「お笑い名人大賞」を目指す現代のフツーの若者二人がある日事故に遭う。
昭和20年 太平洋戦争の終戦間際、神風特攻隊として目を覚ました二人。
現代人の二人に特攻隊員の気持ちなどわかるはずがない。
次々と特攻任務を遂行していく隊員達・・・
二人は何を感じ、何を選択していくのか・・・
これって何年か前に映画化されているそうですね。
私は初めて見ましたが、今どきの若者に
「特攻隊とは何か」
「戦争の怖さ」
「平和の大切さ」
「生と死」
「輪廻転生」
などを考えさせる良い作品だと思いました。
横浜芸術センターというところが、一般公演で評価が高く、
しかも今の中学・高校生に観て欲しい作品を発掘し、
それらを学校の予算の中で可能な限り上演できるよう交渉し、
紹介していこうという志のもと活動を展開し、
多くの優れた作品をご紹介しているそうです。
地元横浜だけでなく、
いろんな地域でもこういう活動は望まれているのではないでしょうか?
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2009.06.23