
去年の今頃、越谷イオンレイクタウンが開店して、
端から端まで徒歩15分の、その規模の巨大さにびっくりしましたが、
武蔵野線沿線の2個となり駅前にできた同じようなショッピングモール
「ららぽーと」ができたので、行ってみました。
開店直後はどのモールも混雑していて当たり前なので、
流行るか、流行らないかなんて、判断はできないのですが、
モール内通路はどこも人の渋滞☆
テナントのお店に入るだけで行列でした。
レイクタウンより小規模なのに、来客数が多いため、
人口密度が高くなって、余計に混雑していた印象です。
「最前部」と「最後尾」のプラカードを何か所で見たことか?
レストランに入るのに、各店100人くらい並んでいますし☆
埼玉県って、この手の巨大モールがたくさんあるのに、
どこでも混むのはなぜでしょう?
17日に開店して以来、毎日日替わりで有名ゲストを呼んでのイベントを企画していました。
イベントをやらなくなった後が勝負どころですね。
それにしても、30年くらい前、この地域の繁華街であった「越谷」がシャッター街になって、
唯一にぎわっていたイトーヨーカドーが撤退。
武蔵野線が開通したと同時に38年前にできた
「新越谷」「南越谷」駅近辺もちょっと寂れてきた気配。
駅前のダイエーもオーパもテナントガラガラです。
こうやって、流行りの街も時を経ると移動するのでしょうか?
日本の代表的な繁華街「銀座」がずーっと長年、さびれないでいるのは、
街のブランディングが確立しているということでしょうか?
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2009.9.21