書道の先生が17日に肺がんの手術をして、
経過良好とのことを奥様に伺ったので、
お花のアレンジメント
を持ってお見舞いに行って来ました。
場所は相模原の北里大学病院です。
がんの大きさは初期で親指大
だったそうですが、
片肺の3分の1くらいを切除したそうです。
いろいろお話を伺ってお暇しましたが、
印象的だったのが、
50年前のニコチンタールが肺の毛細血管にびっちりと残っていたという話
先生は27才まで喫煙をしてて、その後、50年間禁煙されたと聞きました。
この50年前のニコチンタールががんの原因のようでした。
50年前のものが残存するってこと・・・怖いですね☆
禁煙しても、ニコチンタールは代謝されずに体に残るなんて・・・
先生は2週間の入院と手術でかなり体力が落ちたとおっしゃってましたが、
歩行がいちばん体力をつけるのにいいからと、
院内を歩いているそうです
体力をつけて、早く回復して、書道のお手本を書いてほしいです