以前に書いた「兵庫県西播磨豪雨災害復興支援事業にご協力ください☆」日記
ぜひとも使い古して吸水性の良くなったお手元の古タオルを、
被災地復興のために譲って下さい・・・という呼びかけでした。
我が家含めたった3軒で古フェイスタオル40枚に古バスタオル8枚が集まり
直接お送りしたわけですが、そんなことすっかり忘れていたところ、
昨日の起業支援ネットワークNICe東京定例会で
アート・ウィルの桜井ユカさんが「佐用町の復活米」をご提供くださり、
そのお米で作った炊き込みご飯のおにぎりをごちそうになりました

水害で倒れてしまった稲は廃棄処分になる運命らしいですが、
阪神間の有志の若者たちが手で引き起こしながら、鎌で刈って精米したお米だそうです。
たいへん美味しかったです
佐用町は完全に復興したわけではないという現状を伺いました
育児休暇中の14年前、阪神大震災に当時勤務していた神戸の化粧品会社が被災し、
埋立地だったため、液状化現象がおきて、復興まで2年近くかかりました。
佐用町は同じ兵庫県のことなので、他人事のように思えませんでした。
まだ何か援助できることがあれば・・・と思いました。

写真愛好家でもある農家の方の作品だそうです
佐用町の朝焼けが、きれいですね
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2009.12.1