日本銀行は6月15日までに開いた金融政策決定会合で成長基盤を強化するために
新たな資金供給制度(新貸出制度)を決定したが、その額は3兆円にのぼる
対象融資先としては18分野あり、
この中には「医療・介護・健康関連事業」
「アジア諸国における投資・事業展開」
「農林水産省、農商工連携事業」
も含まれており、健康産業界と関連性は高い。
成長分野対象に総額3兆円
日銀が成長分野と位置付けた18分野全てを明確に融資対象と決めたのは、
三菱東京UFJ銀行、りそな銀行など
1社当たりに1000万円〜100億円を貸し出し用意
というのは健康産業界にとっては、嬉しいことですね
Twitterは@beautylabojp
2010.7.29