中小企業経営支援体制連携強化事業のクライアントさんと、
弊社と直接契約をしているクライアントさん、
弊社のお客さんは大きく2つに分けられます
前者は傍から見ると、切羽つまっていない、余裕を感じます。
後者は自力で事業運営しようと必死になっている会社です
切羽詰まっているから、何をするにも懐疑的で、
石橋をたたいて割っているようなところもあります
会社に余裕があると無理な営業はしないようです。
今のままで十分こと足りるからでしょう。
無理な商品開発をして、高い商品をつくることもないので、
無駄な出費をしないため、
お客さんに無理やり押し付けるような売り方をしません。
お客さんも気張って出費する必要もないので、
何度もリピート買いします。
高額な広告をしなくても、お客様がつくしくみに自然になっています。
社員も無理せず、
社長も心穏やかでいられて、
お客さんも幸せになれる・・・
三方良しというわけです。
会社に余裕がないと、
社員の能力以上のハイクオリティな商品開発をして、単価の高い商品を作って、
買えるようなお客さんがあまりいないから、
たくさん広告費を使って、
その広告費が経営を圧迫して、
単価が高い商品のリピート率は低いので、
新規のお客さんを増やさないと売上は上がらないので、
もっと広告費を増やして、もっと経営を圧迫する悪循環になっていく・・・
社長も社員も無理せず、
お客さんにも無理な出費を要求せずに、
幸せな会社運営をすることが社会にストレスを与えず、
豊かな社会をつくることになるのではないかと感じます。
美容事業のご相談は美容事業経営コンサルタント ビューティラボへ
経営コンサルタント探しの経営堂へ
Twitterは@beautylabojp
2010.8.3