株式会社千趣会(東証一部・大証一部)が平成22年12月期 第2四半期決算を発表・・・というニュースを発見したので、下記に転載いたします。
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平成22年12月期第2四半期(平成22年1月〜平成22年6月)の連結業績は、
売上高が696億200万円(前年同期比8.8%減)、
営業利益が20億5700万円(前年同期は4億7400万円の営業損失)、
経常利益が20億1000万円(前年同期比88.8%増)、
四半期純利益が14億51百万円(前年同期比98.0%増)となった。
 
カタログ事業において、受注件数は前年同期より4%ほど増加したものの、
ネット販売が増えたことなどから1件あたりの単価が11,386円と
前年同期から1割ほど落ち、売上高全体としては減少した。
ネット販売売上も減少傾向にあり、
第2四半期は同4.5%減の332億1500万円となり、
特に、カタログを見てカタログ品番を
入力することによるカタログ経由売上が減少した。
 
利益面では、売上高の減少及びバーゲンや在庫処分販売の増加による
仕入原価率が上昇したものの、
在庫削減推進による評価損の減少や販売管理費などの
見直しによる経費削減により大幅に改善し営業利益ベースで黒字化を達成。
前年同期の営業損失4億700万円から、20億5700万円まで持ち直した。
 
黒字化の要因となった販管費に関しては、
全体では前年同期比38億5300万円の削減。
中でも割合が大きいのは部数・頁数減少によるカタログ費用で
20億6200万円の削減となった。
第2四半期のカタログ発行部数は同853万部減の4201万部。
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カタログ通販の売上がダウンしているという情報が入っていました
具体的に数字で見ますと、よりわかりやすいですね。
 
それにしても、カタログだけでなく、
ネット通販の売上も減少しているという現実は
さらに経営の厳しさを表していると感じます。
 
ただし、カタログに掲載している商品の売れ行きが悪いからと
カタログ通販を敬遠する必要はありません。
このニュースにあるようにカタログ印刷数が減少したからと言っても、
4201万部も配信する顧客リストが存在するわけですから、
この販売ルートを利用しない手はありません。
 
ちゃんと御社の利益になるお取引が可能です。
カタログ通販でお取引をしても顧客情報(ライブリスト)の入手はできません。
カタログ通販でお取引をしながら、顧客情報(ライブリスト)入手の方法はあります

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2010.8.14

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