敏感肌・ニキビ肌・アトピー等、
日本のトラブル肌市場は1500億円と言われています
また、日本はストレス社会といわれています。
ストレスの原因はさまざまだと思いますが、
それが健康やお肌にもたらす影響は少なくありません。
他にも、大気汚染や不規則な生活、ハイカロリーな食生活等、
ちょっと油断していると、健康を害し、お肌が荒れてしまいます。
ヨーロッパや中国と比べると、抜群に日本の空気はきれいだと思いますが・・・
その日本のトラブル肌市場1500億円を狙って、
たくさんのブランドがひしめき合っています。
最近は日本を代表する大手メーカーもトラブル肌市場に参入してきています。
無香料・防腐剤無添加・合成着色料無添加・鉱物油無添加の商品は
25年前には珍しかったものですが、今ではたくさん見かけるようになりました。
いわゆる「無添加シリーズ」といわれるものですが、
「無添加」だけでも特徴的だったのが、
「無添加」でも差別化していかないといけない時代になってきました。
5年前には珍しかったオーガニックも
複数のブランドが日本でも買えるようになりました。
そのほとんどが輸入品ですが
使用感や原料臭等の問題で、
日本人ユーザーには今ひとつ人気がありません。
アトピーに効く等、薬事法上、言いたくても言えない特徴は、
なかなかユーザーに情報が届きにくいのですが、
広告で言えなくても、
パブリシティ等を利用して認知度を上げていく方法がありますので、
トラブル肌で悩むユーザーに情報を届けてほしいと思います。
Twitterは@beautylabojp
2010.8.21