取り引き先への商品導入は 一番ハードルの高い取引先から商談をかけます
断られたら、その次の優良取引先にトライします。
それが弊社のやり方です。
下から入りやすいところを順番に攻めて行くやり方もあるかと思いますが
そのやり方は絶対にしません。
優良取引先との実績があれば、
他の取引先との商談の際に一目置かれるからです。
そして、取引条件もそれなりに良い取引をさせていただけます。
営業代行契約をしている沖縄の健康食品・・・
一番ハードルの高い某健康食品代理店さんとの商談で
お断りされてしまいました
理由はある添加材が入っていたためでした。
それも天然の植物エキス由来の安全な成分だったのに・・・
そこの会社様はマクロビオティックを推奨しているので、
その添加物は天然由来であっても主義に反するから・・・ということでした。
ショック
クライアント様にすぐにご報告したら、
その配合成分の代わりの成分を入れた商品で
開発を新たにして、再度導入を図りたいと申し入れがありました。
どうしても、この問屋さんと取引をしたいようです。
不屈の精神、見習うべきですね
早速、その意志を問屋のバイヤー様にご報告・・・
「そんなにしていただいても、お取引するかどうかは
私一担当の一存では決められませんよ」
でも、メーカーのオーナー様はガンバルそうです。
この商品開発に半年くらいかかりそうなので、
その間、他の代理店様への商談を進めることにしました
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2010.10.10