スーパーで買うハムはきれいなピンク色をしていますね。
肉は空気中に放置しておくと変色してしまいます。
きたない色になったハムやソーセージでは売れないから、
「亜硝酸塩」が発色剤として添加されています。
ハムなどの食品の裏表示を見ると
「亜硝酸塩」
または
「亜硝酸Na」
または
「亜硝酸ナトリウム」
と書いてあると思います
この3つは同じもので、名称が違うだけです。
「亜硝酸塩」はアレルゲンの一種です。
これが入ってくるとアレルギー患者の体内には、
ある種のアレルゲンに対して特異的に結合する
レアゲン(抗体)という物質が形成されます。
そこに新たなアレルゲンが体外から入ってくると
肥満細胞表面に固着したレアゲンと
アレルゲンとが結合反応を起こします。
その反応が肥満細胞を刺激して、
ヒスタミンやロイコトリエンなどの喘息症状を
引き起こすさまざまな化学伝達物質を放出させるんですね。
血管が拡張したり、
白血球が異常を起こしたり、
筋肉が収縮したりして、
気管支と気管支粘膜に
病気が出てしまうわけですよ。
この「亜硝酸塩」の話はまだまだ続きます・・・
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