今朝、七草がゆを召し上がりましたか
我が家の七草がゆにはおかゆの中にお餅を入れて
一緒にいただきましたϤ
七草がゆの七草は「春の七草」をさします。
●芹(せり)
……水辺の山菜で香りがよく、食欲が増進。
●薺(なずな)
……別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材。
●御形(ごぎょう)
……別称は母子草で、草餅の元祖。風邪予防や解熱に効果。
●縷(はこべら)
……目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬。
●仏の座(ほとけのざ)
……別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富。
●菘(すずな)
……蕪(かぶ)のこと。ビタミンが豊富。
●蘿蔔(すずしろ)
……大根(だいこん)のこと。消化を助け、風邪の予防に。
お正月の1月7日に七草がゆを食べる習慣は、
江戸時代から始まりました。
七草は、いわば緑草(ハーブ)ですが、
これは、お正月の疲れが出ている胃を気遣って、
体にやさしいものを食べよう、
つまり1年の家族の無病息災を願って食べるというのが
七草がゆの始まりです。
確かに、脂分やたんぱく質の多いごちそうを食べると
消化分解する酵素が多く消費され、
老化するスピードが加速しますよね。
七草がゆにはビタミンのほか、酵素も多く含まれるようですし、
ここで老化を防ぐことが無病息災につながるのでしょう。
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2011.1.7