タイトルでびっくりした方が多いのではないでしょうか
これは本当の話です。
化粧品会社でも健康食品会社でも製薬会社でもそう。
男性が主に運営している会社がほとんどです。
意外ですか
女性メインで運営している会社はほんのわずかです。
商品開発をするのも男性。
パッケージデザインをするのも男性。
販促物制作するのも男性。
営業するのも男性が圧倒的に多い業界です。
女性営業ウーマンの方が断然少ないです。
そして、最終決定権を持つの男性社長も圧倒的に多いのです。
女性が多い職場は美容部員(ビューティアドバイザー=BA)のいる店頭など、
コールセンターや受注センターです。
消費者と直接接触する場に女性が多いため、
美容業界は女性社会と誤解されているようです。
去年12月から新規に長期契約している会社様があります。
メインの業態は別業界で、売上が激減したために
美容業界に目を付けたそうです
美容業界の売り上げはリーマンショック以後も堅調ですからね。
こういう会社様は最近とても多いです。
社長も営業部長も男性で、
1回目のセッションで音を上げていました
「全然わからない」と・・・
わからないのではなく、理解しようとしないだけです。
気持ちの中で拒絶反応がおきると入っていくものも入っていかないものです。
特に頭から「美容業界は女性の世界」と思い込んでいると。
売っているのも開発しているのもほとんどが男性だから、
自信を持って大丈夫と励ましているのですが・・・
頑張ってほしいと思います
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2011.1.14