ものごとには何でも、いいことばかり
・・・というわけにはいきません。
メリットがあって、デメリットもある。
そのメリットとデメリットをハカリにかけて、
会社の方針に見合うやり方を進めることを推奨しています。
たとえば、
今流行りの通販のメリットは粗利が大きいことです。
でも、デメリットとして、広告費を継続してかけないと売上が立たないことです。
広告をしないで売上を上げられるチャネルは問屋さんへの卸販売。
卸販売のデメリットは、顧客情報が入手できないことと、
粗利が小さなことです。
新規事業を進めるためには、
参入する以前にメリット・デメリットを研究して、
会社として、納得行くやり方をすることです。
あとで、「こんなハズじゃなかった☆」と後悔する前に・・・
美容事業のご相談は美容事業経営コンサルタント ビューティラボへ
経営コンサルタント探しの経営堂へ
Twitterは@beautylabojp
2011.4.21