いただきものなので大声では言えませんが
愛用していたチークの容器が壊れてしまいました。
お気に入りでしたので、とてもショックです
コンパクトの蝶つがい部分が折れてしまいました。
それとタイミング同じくして、添付のミニブラシも壊れました。
有名なフランス製高級ブランドなんですが、
中身をまだほとんど使っていないのに壊れるなんて・・・
日本のメーカーものではあまりないことです。
それだけ、日本の消費者が求めるもののレベルが高いということなので、
商品を生産する際には、容器にもかなり気を使わなければいけません。
商品をつくる場合、なるべく コストを抑えたい ですよね。
中身(バルク)が良ければもちろんコストも上がりますが、
パッケージ容器のクオリティの高さ も求められます。
特に日本では、中身のクオリティが高くて効果的でも、
貧相なパッケージでは売れません。
中身が良ければ、容器も高価になる傾向があります。
容器を提供する容器会社さんのほとんどは最低ロット3,000個で販売します。
これは印刷する場合の経済ロットというわけです。
たとえば、1個300円の容器なら3,000個で90万円(消費税含まず)かかります。
資金がふんだんにある販売会社ならまだしも、
資金がなく、これから新規事業で商品を販売する場合、
容器3,000個を購入し、その新製品3,000個を販売するのはたいへんです。
1ロット1,000個で作りたいという
希望にこたえてくれる容器会社さんもありますが、
1個単価が高くなってしまいます。
10個から小ロットで対応してくれても、
オリジナルデザインではなく、
出来合いの印刷がしてあって、
責任シールを貼るだけの場合もあります。
ビューティラボではクオリティの高い商品を
手に取りやすいお値段でお客様に提供したいという販売メーカーさんに、
オリジナルデザインで小ロット生産できる容器メーカーさんをご紹介しています。
2種類のデザインで悩んだ場合のテストマーケティングの実施も可能です。
実際に2種類のパッケージデザインの商品を販売して、
その売上を比較してから、
本生産デザインを決定してもいいわけです。
もちろん、大型ロットにも対応いたします。
ロットの生産数にもよって多少変わりますが、
容器商社と比べると1個あたり単価が
だいたい2割前後のコストダウンになることが多いです。
また、オリジナル型の生産も承りますし、
有型(出来合いの型)も4,000種の中からお選びいただくことが可能です。
紹介料は一切いただきません。
容器でお悩みであれば、お気軽にお問い合わせください。
詳細はこちらから↓
https://www.beauty-labo.jp/article/13983905.html
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2011.5.16