通信でお習字を習って22年
今月、行書六段でトップになりましたので、
先生からお祝の書をいただきました。

達筆で読めません・・・
でも、先生は親切なので、
ちゃんと解説もつけてくださっています。
晩知詩畫眞有得却悔歳月幾無多
晩に詩画を知る真に得る有り、
却って悔ゆ歳月幾くも多く無し。
と読み、意味は下記です。
晩年になってから詩や画を習い覚えて
真に得るところはあるが、 口惜しいことには最早、
老い先が長くない。
勉強は若いうちに限る。
確かに〜☆
先生にとっては若い私への助言になりますが、
私は娘に対して、同じ思いです。
それにしても、
行書六段トップでも昇段なし、
かな三段で二位、
楷書六段で二位、
草書六段で四位・・・
全課題共、おしい
普段、こんなに上位に行くことはないし、
試験も受けず、マイペースに続けていますが、
これだけ全部上位だとちょっとずつ足りていないところに
普段の気持ちのたるみと努力の足りなさが
感じられます。
晩知詩畫眞有得却悔歳月幾無多
若いうちは心をこめて努力しましょう・・・
ということですね。
励みになりました。
美容事業のご相談は美容事業経営コンサルタント ビューティラボへ
経営コンサルタント探しの経営堂へ
Twitterは@beautylabojp
2011.5.28