彼岸のお中日・・・ということで、
実家にお墓参りに行きました。
東京を挟んで近くなのに、
なかなか行けない実家です。
たま〜に行くと、
年老いて弱って行く母を見て、
実家で同居している弟にまかせっきりにして
申し訳ないと思うことが多いです。
決して、仲が良い夫婦には見えない父母でしたが、
こうして父が亡くなくなって時間が経ってみると、
母も弟も外に出た私も
父にどんなに守られていたかを実感します。
特に経済的な部分で・・・。
大手のサラリーマンを65歳まで勤めあげた父ですが、
今の企業では死ぬまで企業年金を出すところはないでしょう。
父の務めた会社では亡くなった時まで
毎月お給料のように企業年金を出していました。
こんな不景気だと、それがとにかくありがたかったですね。
父の死後、母は自分の年金だけで生活していますが、
多少不安なのだと思います。
それでも私にお小遣いをくれようとするところが親ですよね〜。
離れていても、精神的にできるだけ支えてあげたいと思っています。
経済的に支えられれば、もっといいんですが・・・
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2011.9.23