おととい、1ヶ月半ぶりに美容院で髪を染めました。

おしゃれ染めではなく、残念ながら、白髪染め。

 

私はアレルギーがあるために、

白髪染めを自分でできないんですね。

染毛剤が肌につくと、頭皮が赤くはれてかゆくなります。

「自分で染めなさいよ」と言う友人もいますが、

自分で頭皮から1mmあけて染めるテクニックはないので・・・。

 

美容院で染めても、洗髪の時とかに薬剤が肌につくため、

多少、反応が出ます。

今日はだいぶ、落ち着きましたが、これ、イヤですね~

 

日本の薬事法では、ヘアカラーリング剤は、

染毛剤(医薬部外品)と染毛料(化粧品)に大別されます。

染毛剤(カラー剤)の主成分は、酸化染料で、

使用時に過酸化水素水と混合することにより酸化発色し、

毛髪を永久的に染めます。

 

これと同時に過酸化水素による毛髪中のメラニン色素の脱色が起こるため、

染料の配合濃度に応じて「白髪染め」から「おしゃれ染め」まで、

色調の異なる染毛が可能となります。

 

日本の薬事法では、過酸化水素配合の上限を6%と定めています。

ところが、欧米での上限は12%

日本製品の倍も配合可能なんですね。

 

欧米人の髪質は強固で、

日本の染毛剤では全然色が変わらないのだそうです。

逆に日本人に過酸化水素水12%配合の染毛剤(カラー剤)を使うと

髪の毛がボロボロになり、溶けることもあるそうです。

 

私も、やっぱり染毛していない頃と比べると、

髪が傷んでいるなぁ・・・と感じます。

 

根元に白い物が出てくると

すぐに美容院に行きたくなりますが、

髪が傷むと思うと我慢してしまいますね~

肌荒れしない、髪も傷まない染毛剤が欲しいです。

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2011.10.24

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