「販売先がない」
「どうやって売ったらいいかわからない」
そういうご相談のお客様が多いのが現状です。
弊社では、そういう場合、
コンセプトの見直しをご提案します。
コンセプトって
その商品の「特徴」ととらえればいいのですが、
ただの「特徴」ではなく、
「他社商品にない特筆すべき特徴」
と考えます。
「コンセプトは?」と聞くと、
「しっとり潤う」とか
「コラーゲン配合」とか
「すばらしい」とか
そういう回答が多いのですが、
それだけではお客様に数多くある他社商品との差別化は伝わりません。
コンセプトがはっきりしない、
他社商品との差別化がしっかりとされていない商品を
バイヤーさんは取り扱いたいとは思いません。
また、販促戦略も立てられません。
売るためには
しっかりとした魅力的なコンセプト戦略を立てることが
回り道のようですが、
より早く販売契約に結び付けることになります。
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2011.11.21