今朝は空気がとても澄んでいましたね。
我が家は山のてっぺんにあるのですが、
丹沢の尾根とそのうえに富士山の真っ白なてっぺんがくっきり見えて、
山がとても近く見えました。
思わず、デジカメで撮ってしまいましたが、
画像を見て、ちょっぴりがっかり

肉眼で見ると山がはっきりと見えるのに、
デジカメの画像は手前の家や電柱にピントが合ってしまって、
山がうすぼんやり・・・
これじゃあ、感動は伝えられないですね
ピントを自分で合わせられる
旧式一眼レフだと
思惑どおりの画像が撮れるので、
皆さんに一番伝えたいのが何なのかが明確になります。
美容事業も同じですね。
何の効果を伝えたいのか、
それをパンフレットや広告等に書いていないと
お客様に伝わりません。
デザインをデザイナーに任せるのはいいのですが、
原稿の構成からコピーライトまで丸投げしていては
メーカー独自の個性が表現されにくくなります。
商品内容のどこにピントを合わせればいいのか、
外のブレーンではなく、
メーカー自身が一番良くわかっているはずです。
ここをおろそかにせず、
考えて、考え抜いて、
自社の特徴を改めて洗い出し、
他社にないアピール点を探し出してみてください
Twitterは@beautylabojp
2012.1.25