タイトルは弊社のクライアント様ではありません・・・念のため☆
昨日、テレビ朝日の番組「ソロモン流」中でのできごとでした。
昨日の賢人は古堅純子(ふるかたじゅんこ)さん
「整理収納セラピスト」という肩書きもめずらしくて、興味を引きました。
普通「整理収納コンサルタント」と名乗ると思うのですが。
この番組に出てくる、片付けられないクライアント達・・・
すごいなぁ〜・・・よくカメラを入れたなぁ
と感心するほど、モノがあふれる生活をしている。
そのクライアントたちが、片付け終わった後、
みんながみんな号泣するのです
相当お悩みの末の問題が解決して、うれしいのでしょうね。
賢人古堅純子さんは、
何かしら問題を抱えているから片付けられないと断言します。
そして、片付ける最中、怒る怒るどなるどなる
クライアントにお説教
「ご主人に申し訳ないと思わないの!!!」とか
「あなたは仕事をする資格がない!!!」とか
うわわわ、そんなこと言っちゃって、いいのぉ〜
と思うほど辛辣発言。
私なんて、普通に冷静に
「ここを直した方がいい」なんてアドバイスをして、
逆切れされたこと多々(>_<)
コレ・・・「じゃ、コンサル頼まなきゃいいじゃん」
と思っちゃいますが、
企業オーナーや担当者はほめられたいのか、
ねぎらってほしいのか、
真剣に事業に取り組まない自己満足な人ほど、
キレルる傾向が高い気がします。
私は賢人のように辛辣発言はしません。
動かなければ進歩しないし、次の課題も見えてこない。
動いている方はそれなりに進んでいるのは事実。
アドバイスを受けて、実行する、しないはクライアント様の選択次第。
弊社にそこまで強制する権利はないと思っています。
その会社なりにできないご事情もありますしね・・・
特に大企業は
バランス難しいけれど、賢人を少しは見習わなくっちゃね〜
コンサルとしての姿勢もお片づけも
Twitterは@beautylabojp
2012.7.9