弊社、本業がコンサルなので、
物販はしていないのですが、
ご相談の範囲の中で、
ご紹介できるサービスがあれば、
コンサル先クライアント様にご紹介させていただいています。
基本的に弊社サービスに関連するもの限定になりますが・・・
そういうところで、
よく、他社様からサービス提供のご案内をいただきます。
お会いして、お話をうかがって、
弊社業務にマッチするかどうかを確認するのですが、
以前に惜しい!サービスのご紹介がありました。
私にはよく理解できないサービスでした。
良さそうなんだけれど、
具体的に契約しようという欲求がおきません。
もっと理解したいので、詳しい説明をしてもらいたくて、
私に理解できないものをお客様にお勧めできません・・・
と、お答えしましたら、
「ためしに使ってみてください。使ってみれはわかります」
という回答。
それはないだろう?と思います。
健康食品でも、化粧品でも、なんでもそうです。
実際に使ってみればわかります。
タダなら使いますよね。
でも、お金をお支払いいただいて
購入していただくのが難しいわけです。
お財布を開いて購入していただくのに
どう納得させるのか
が、商品力であったり、
販促力であったりするわけです。
その努力もせずに
「ためしに使ってみてください。使ってみれはわかります」
は、怠慢なセールストークだと言わざるを得ません。
売れるようにどうすればいいのかを
探る努力をしたいものです。
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2012.9.3