ツタンカーメン展に行きました。
前回ツタンカーメン王の「黄金のマスク」が来日してから47年が経つそうですが、
私、5歳の時ですね〜・・・
たぶん、行っていないと思いますので、今日が初めてですね。
「黄金のマスク」が来ていないのに、料金が高い!ぼったくりだ!」
という意見もありますが、私はとても感動しました
ツタンカーメンの時代、日本はまだ縄文時代・・・
竪穴式住居と矢じり、石斧の時代です。
同じ時代に、なんて発展した文明と文化を持っていたのでしょう
副葬品はすべて高度な技術で作られた芸術品です。
細工の細かさや色彩の美しさは
江戸時代の文化に匹敵すると思います。
3300年前に日本の200年前の技術があったなんて
男女ともに化粧をしていて化粧道具も見られました。
それもなんとなく、江戸っぽいです。
早い時間に着いたのに、1時間半後の入場整理券が配布されていました。
ミュージアムショップに入るのも10分ほど並びます。
ミュージアムショップも3種類あるのに、またびっくりでした。
こんなパロディグッズつくっていいの?
なんて思いますが、
製造後3300年も経っていれば著作権も地財もないんでしょうね。
3連休に行くんじゃなかった〜
近くの喫茶店はどこも満席
熱中症にも要注意です。
お時間のある方は、平日に行くことをお勧めします
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2012.9.16