京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授(50)の
ノーベル医学生理学賞が決まって、話題がつきませんね。
今まで治療不可能だった病気も治療の可能性が高くなり、
患者の多く、または、今健康な人も
希望を持てるようになりました
さて、iPS細胞の作成に関しては、
既に特許を取得済みとか・・・。
それは、
技術を独占するのではなく、
広く使ってもらうための取得だそうです。
通常、特許というのは、
独占して収益を上げるために取得するものですが、
他社が特許を取得して独占されて、
その取得者に独占されないための特許取得・・・
とても、志が高いですね。
誰もが使える技術にするために
生命倫理の教員の採用も強く望んでいらっしゃるんですね。
髪の毛一本からでもiPS細胞ができるので、
本人の知らないところで、
自分の細胞が作られ、
新しい命が生まれるとも限らない・・・
そんな危険性もある技術だから、なおさらですね
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2012.10.10